富士山のページ   2001年7月28日から29日

日本一のご来光

浅間神社

山頂火口

富士山・山頂にて


「シゲ爺」こと林茂夫さん提供です。

「シゲ爺さん」のLINK

工程表     2001年7月28日〜29日

   JR名古屋駅に7時に集合した。
   ガイドさんの説明によりバスに乗車、中央アルプス高速道路を経由し、
   富士吉田の登山口に到着した。
   東京からの友人と合流し、着替えを済ませて準備完了。
   強力さんの説明を聞き、午後2時からいよいよ日本の象徴である、富士山に登山開始。
   メンバーは約25名、小学生の子供さんから60歳代のシニアまでのグループであった。
   我々のグループは4名の仲間たちです。

   今日の目的地、8合目の小屋を目指して登山開始。
   登山道は都会並みの、大渋滞で思うようには登れない。
   お陰で疲れは無いが、ペースがつかめず苦労した次第。
   頂上まで見えるのは、富士山だけでは?
   登山道も小屋も頂上までも見わたせるが、中々到着はしない。

   小屋に到着、夕食の順番を待つため、暫く二段ベットで自分のスペースを確保した。
   今日の人出では、出発を早め夜10時に出発しますとの、強力さんの説明でした。
   約5000人が入山しているとのこと。
   夕食を済ませ、翌朝の弁当を受け取り、早めの就寝となった。
   仮眠程度の2時間から3時間の睡眠です。
   横になっただけかも・・・・

   夜10時出発とのことで、各自用意を済ませ、外に出たが7人ぐらいが、小屋にいますと、リタイヤと成った。
   これは頭が痛くなり、高山病の軽度症状のようです。
   酸素ボンベも持参の人が数人いました。
   登山といっても、前も後も人人で、思うように登れない。
   先頭に強力さん、最後尾にガイドさん(20歳くらいの若い女性でした)
   赤いライトのついた、棒をもっての案内で、確認しながら一歩一歩と前進です。
   登山者もヘッドライトを灯し、足元を確認しての登山。
   少し登ると、渋滞!少し登ると渋滞!の繰り返しで、ご来光に間に合うのか心配になってきた。
   止まっていると、眠くなり睡魔が襲ってきた。
   ウトウトしながらの登山でした。
   空には天の川が見られ、流れ星も見られて、久しぶりに星の多さを実感した次第です。

   頂上に到着、感激であるも、風が強くおまけに寒く、カッパやセーターを着込んでの体制となった。
   小屋は満杯、交代で食事(朝食)して下さい。未だ午前3時前、食欲も無く暖かい飲み物がほしい。
   缶コーヒーをホッカイロの代わりとした。
   こんなに寒いとは思わず、グループ4人で、一塊に風を避けて待った。
   4時過ぎ空がほんのり明るくなってきた。
   全員集合し、見晴らしの良い場所まで移動した。
   この間も下から、どんどん登ってくる登山者が後を絶たない。

   空がかなり明るくなり、いよいよクライマックスのご来光である!
   強力さんが、ばんざーい!と日の出を見ながら、皆で合唱となった。
   富士山の頂上火口が見えてきた、背面(日の出が当たる側に)観測所が見られた。
   火口には僅かの残雪も残っていた。
   カメラでの記念撮影、ご来光の撮影など思い思いの楽しいひと時である。

   下りは自由行動で、5合目の出発場所での集合であり、マイペースで下山となった。
   途中登ってくる人とすれ違い、又滑って怪我をした人を、強力さんが肩に背負っての下山でした。
   強力さんは少なくなった!一日2往復半をしたことも有るとのことで、感心より信じられない気持ちです。
   6合目辺りでは、暑い位でTシャツでもOKと、頂上の寒さが嘘のようでした。
   無事に下山し、富士吉田の温泉に入り、日本一のご来光を見たし、満足の富士登山でした。